プレス基礎！②ノーズプレス！

どーも、れーやです！！

さぁ今回のプレス基礎はノーズを使いこなそう

という内容です👌

グラトリはテール、ノーズどちらか

がおろそかになると

かっこいいグラトリにはなりません

というか、

テールのプレスにだけ乗れたとしても

やれることの幅がすごく狭いのです！！

なのでグラトラーたるもの、

ノーズもテールも両方使いこなせなければ

いつまでたってもワンパターンなグラトリしかできません

うまいグラトリをしている人って

ノーズもテールも

様々な方向から

プレスができますよね？？

自由自在に雪の上を踊るように

滑っていて凄くかっこいいですよね！！

本気でそうなりたいあなたは

前回に引き続き

ここは我慢して

基礎からみっちりノーズプレスを鍛えましょう！！

ノーズに体を預けよう！！

ノーズプレスの失敗例でよくあるのは

進行方向に向かって体を投げ出すので

重心がうまく乗せられないことです！

これは恐怖心も関係してきますから

まずは緩い平地か、

ほとんど滑らないような平地で

体の下へ前足を持ってくる

練習をしましょう！！

ポイントとしては

• 軽くオーリーする
• 前足を体の下へ持っていき、頭から足にかけて一本の軸が刺さっているイメージで立つ
• 胸を開いて両腕を水平にキープ

この３つを意識してグッと

ノーズを踏めるようにしましょう！

ノーズマニュアルで

重心の位置をしっかり把握しよう！！

ノーズプレスはテールプレスより

重心をいかにずらさずに

キープできるかが鍵になります

プレスをしたまま滑れるようになるまで

緩い平地でノーズに乗ってみましょう！

ここで、テールプレス同様自分が

どこに重心を乗せているかを

把握できるようになってください👌

だんだん慣れてくると

どのタイミングで

どの辺りに重心をおけばプレスができるか

瞬時にわかるようになります

スムーズにノーズになれるようになるまで

遅いスピードでノーズマニュアルをして

自分の乗りやすいポイントを見つけましょう！

ノーズプレスも絞りでカッコよくなる

フロントノーズ(つま先側)、

バックノーズ(かかと側)とプレスをする際

テールプレス同様

上半身の絞りをすることで

メリハリのあるプレスができます

ノーズプレスでもしっかり体が

思うように絞れるように

練習を繰り返してください！！

特にフロントノーズプレスは

オーウェンでも使えるので

しっかり加重と姿勢をキープできるように

上半身を意識して

プレスに乗れるようにしましょう👌

プレス編を２つの記事で書きましたが

プレスはかなり奥が深いです

人によってスタイルも出るし

足の伸ばし方、

上半身の開き方１つをとったも

その見栄えは千差万別と言えるでしょう

プレスを鍛えることは、

「自分だけの滑り」

を見出していく上で

かなり重要なトリックになります

 

あなたが周りに差をつけたいと

思っているのであれば

焦らずにプレスを

練習するようにしてください！！

それではこの辺で！！

ありがとうございました👌👌

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プレス基礎 テールプレス！①

どーも、れーやです！！

今回はお待ちかね、プレスのお話です！！

グラトリといえばプレス！

プレスといえばグラトリといっても

過言ではないほど

プレスはグラトリするうえでの

基礎中の基礎のトリック

となります！！

プレスが出来なければ

グラトリは出来ないと諦めてください！！

なんて言っちゃえるほど重要なので

じっくり時間をかけてもいいので

しっかりとしたプレスを

踏めるようにしましょう！！

基礎的なプレスをマスターすることで

難易度の高いコンボなどが

組めるようになります！

なので、

まず今回はプレスの基礎について

練習方法を見ていきましょう！！

まずはテールプレスを踏めてから！！

グラトリの引き出しを多くしたいのであれば

まずはテールプレスを

様々な体勢から踏めるようにしましょう！

 

テールプレスの３つのポイントは

• 前足をしっかり引きつけること

• プレスをキープする際に踏む位置をおぼえること

• 上半身と目線を意識すること

それでは１つ１つ紐解いていきましょう！！

前足の引きつけが大切

 

 

 

プレスをする際に足があまり上がらない、

きちんとプレスを維持できない方は

足の引き付けが足りていない

可能性があります！！

足の引き付けが出来ていないと

見栄えが悪いダサいプレスになってしまうので

出来ていない方は

緩い斜面で板を曲げる感覚を養ってください

きちんとブレずに

テールに加重しているか

テールプレスをする際、

つま先やかかとに体重が乗りすぎると

うまくテールには乗れません

なので、

テールの真ん中に加重するようにしましょう！

前足を振り上げた時や、

オーリーを跳んでから一気に

テールの中心に加重すると乗りやすくなります！！

しっかり重心が自分の思ったところで踏めるように反復練習してください

プレスの命は上半身！！

よくグラトリでは上半身が大切だと言われますが

まさにその通りです

胸を開いたり、

体を絞ったりひねったりすることによって

プレスの完成度は段違いになります！！

プレスをキープする際に大切なのは

姿勢を保つこと！！

テールプレスになった際に

進行方向に対して胸を開くことによって

ガッチリキープできます👌

バックテールプレスで

逆絞りを鍛えよう！

かかと側のテールに乗ることを

バックテールプレスといいます！！

かかと側のテール乗る際に加重するとき

板を進行方向に対して横にするわけですが、

この時プレスをキープする際に

板を回した方向と逆に

上半身をしっかり絞ります！！

そしてそのままプレスを

キープ！！

これを逆絞りといいます！！

 

 

この感覚を徹底的に

身につけてください！

上半身を絞ることでプレスの持続力が上がります👌

 

以上のことを意識するだけで

グラトリのキレが全くと

言っていいほど変わってきます

プレス基礎はこの先の

グラトリコンボなどに密接に関わるための

基礎となっているので

じっくりと、

そして徹底的に

やり尽くしてください

様々な方向でプレスが踏めるとなお良しです👌

それではこのへんで！！

次回はノーズプレスについてです！

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グラトリ上達への近道！スタンス設定②

どーも、れーやです！

さぁ前回のお話の続きで

ビンディングの調節

についてです！！

今回はビンディングの

調整角度についてお話しします！

ビンディングの角度調整は

スタンス幅同様

かなりプレーに関わってきます！

特にグラトリでは、

アングル(角度)を開くことで

プレスの踏みやすさなどが

かなり変わってきます👌

スタンス幅を直したはいいものの

アングルをいじっていなければ

自分の実力を十分発揮できる

ビンディング設定を作ることは難しいです！

アングルにも気を配って

最高のグラトリを実現させましょう👌

ではどんなアングルがグラトリに有利なのか？？

そこで僕がオススメしたいことは

「ダックスタンス」

です！！

ダックスタンスをしてみよう！！

スノーボードを滑る上で

基本とされているアングルは、

マイナス方向にアングルを回さないものですが、

「ダックスタンス」

と呼ばれる角度調整は

後ろの側(テール側)をややマイナス方向に振ったものです

両足を開いた形が

アヒルの足に似ているからということが

由来だそうです👌

テール側のビンディングが

ガニ股になるような感じで

配置されていることをいいます！

 

このようにガニ股

でボードに乗ることによって

ボードの中心に

重心を集めることができます！

字が汚くてごめんなさい🙏🙏笑

クルクルと回転するグラトリでは

重心を真ん中に集めておいた方が

板のコントロールをしやすいです！！

さらに、

スイッチスタンス(フェイキー)で滑ることも多いグラトリには

もってこいの配置

となっているんです！

スイッチトリックも従来のものと

比べかなりやりやすくなります！

自分が踏みやすいアングルを！

では実際に、アングルを微調整していきましょう！！

ちなみに、板の進行方向に向かって足を開いていく方向を➕

進行方向と逆側に開いていく

方向を➖と言います！

まずは

前足を12〜20度

後ろ足を0〜-12くらいの感覚で

乗り心地を確かめながら

少しずつマイナス方向に振っていくことをオススメします！

これはプロの方でも個人差はあるので、

もっとも自分が

グラトリしやすいアングルを

自分で作っていきましょう！！

かならず、おっ！となるアングルが

見つかると思いますので

自分お気に入りの調節を見つけましょう！！

ドライバーで

実際に一度外してみよう！！

ここまで読んだ方は

今すぐドライバーでビンディングを

外してみてください

一度自分の今までの自分の殻を

破るつもりで

思い切ってアングルを

いじってみてください

新しい自分の世界が見えてくるはずです！

スタンス幅、アングルによって

技のキレが変わってくる、

グラトリの奥深さを

知ることになると思います

プロの方も自分のスタンスには

かなりこだわっていらっしゃるので

今一度自分の最高のポジションを

見つけてみては？

今回はこの辺で！！

それでは！！

最後までありがとうございました👌

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グラトリ上達への近道！スタンスの設定①

どーも、れーやです！

さっそくですが、

みなさんビンディングの

スタンス幅

テキトーに設定してませんか？

わりとしてますよね？？笑

そもそもそんなにビンディングの調整っていじらない！って方多いと思います

ですがそれ！大きな落とし穴なんです！

ぶっちゃけた話、

グラトリをする上での

ビンディングの調節は

必要不可欠なものなんです

でも

「スタンス幅とかよくわかんない」

「実力に直結するの？」

「トリック練習した方がはやくない？」

僕もそう思っていました、、

しかし、

自分の実力を十分に発揮できる

スタンス幅にすることで

トリックのしやすさはかなり変わってきます！

それに、せっかく努力してメイクした技を

スタンス設定をおろそかにしていたことに

よって完成度を下げるなんて

めちゃくちゃ勿体無い！！

なので今回は、

グラトリに適したスタンス幅の

設定をしましょう！

まずは己のスタンス幅を知れ！

スタンス幅は左右のビンディング同士の

距離のことをいいます

基本は肩幅くらいに設定してあることが

多いと思います！

ですが

グラトリしている方の多くは

少し幅を広めに設定しています

これはなぜか？

理由は広くすることで

グラトリをするうえでのメリットが

多いからです！

1. スタンス幅を広めにとることで板が軽く感じ、板を持ち上げたり、コントロールしやすくなる

2. スピンを行う際に板が回しやすくなる

3. トリックがカッコよく見える

などなど！

板を回転させたりするグラトリでは

ノーズとテールを気持ち短めにすることで、

ボードコントロールがしやすくなります！！

このように

スタンス幅を変えることで

コントロール性がかなり変わってきます！

スタンス幅の設定は

実際に何度か滑りながら

確認していきましょう！

だが広ければいいってものでもない！

しかし、幅を広めにとればとるほどいいのか？

というわけではなく、

幅を広めにとることで

1. ノーズとテールが短くなるので板の反発を得ずらく、高く跳びにくい

2. フリーランでエッジングがしにくくなる

などのデメリットもあります！！

なので、

自分で様々なスタンス幅を試して、

最も自分のグラトリがしやすい場所を

探してからトリックの練習をしましょう！

がむしゃらに練習するより、

良い体勢、良い環境で練習した方が

効率がいいですからね👌

まずどう調整すべきか！！

 

始めは自分が

これからやりたいトリック、

克服したいトリックに合わせて

ビンディングの設定をするといいと思います！

回転は得られるが、

オーリーの高さが出ない、、って時は

「幅を広めにとりすぎていたので、すこし反発が得られやすいように狭めてみる、、」とか！

思考錯誤して

スタンス幅を見つけていくことが

上達への近道になります！！

次回はビンディングの

調整角度についてお話しします！

それでは！！

最後までありがとうございました！！

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グラトリするならカービングしろ？！

どーも！れーやです！

グラトラーのみなさん、

 

カービングしてますかー？！

なんでグラトリ極めるのにカービングいるの？いらんくね？と思う方に言いたい、、

カービングがしっかり

できる方のグラトリは

一味も二味も違います

こちらは俺の敬愛するrice28ライダーのいぐっちゃんのフリーラン、グラトリ動画です

カービングがしっかりできる方だと

こんなにも技にキレが生まれます笑

グラトリはエッジの使い方が命です！

カービングはそのエッジの立て方を教えてくれるとても大事なプロセスです！

実際カービングをし習得して、

グラトリをされている方、

そんなに多くないのが現状です、、、

ですが、だからこそ！

カービングがしっかりできるようになれば、

あなたのグラトリは周りを圧倒するものとなりうるのです！！

まずは角付けをすること！

エッジの角度をつけることを

角付けといいます！

角付けはカービングをする上での

 

重要な要素なのでまずは

 

フラットな地面で

片足を外した状態で角付けをする練習をしましょう！！

角付けはカービングの大切な要素となるので

まずは角付けからしっかりできるようになってください！

カービングは「掘る」イメージで！

俺がなかなかカービングが上達しないとき、

アドバイスしてもらったのが

 

「掘る」イメージで

エッジを立てて

ターンをするということでした！！

ターンをするときに雪の上を掘るようにエッジングすることで、

加重したときに綺麗な弧になりやすいのです！

一本の線を引くことをイメージしすぎるのではなく

雪の上をエッジで掘っていく感じでターンをすると

食い込んだカービングができます！

グラトリとカービングを織り交ぜてみよう！

カービングでエッジングをしてからグラトリにつながることによって圧倒的なキレが出ます

カービングで得たスピードは

スピンなどの遠心力に変換されるので

とてもスタイリッシュなグラトリが可能となります

まずは180などの簡単な技を

カービングしてから組み込むことで、

自分のスタイルを出したグラトリを作っていきましょう✊

カービングで得たスピードを生かしたグラトリをイメージ構築することから始めてください！

ネットとか見てると、グラトリを楽しんでやっている方に

「カービングもできないくせに」だとか、「基礎ができてないのにグラトリばっかりダサい」だとか言ってる奴がいます、、

 

だったらそいつらに「カービングも余裕だぜ？」って見せつけてやりましょう！

基礎もしっかりできるグラトラーになって他人の滑りにケチつける奴らに差をつけましょう！👌笑

それではこの辺で！！

カービングについては

また基礎から掘り出していきたいと思います！！

 

 

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俺式ノーリー理論 F/S540編

どーも、れーやです！

今回はついにきました

ノーリー540です👌

さっそくですがこちらはLATEprojectの

瀧澤憲一さんの540です

着地までとても綺麗に跳んでますね！👌

この技は誰がみても圧巻なグラトリと言えるでしょう！！

 

でも、

ここでつまずく方が多いのも事実です！！

ですがノーリー540を覚えることでグラトリにさらに味が出てきます

 

周りを圧倒したい方、

ライバルを追い抜きたい方は

ぜひ完璧メイクを目指しましょう！

まずはノーリー360編で話したことを踏まえ、１つ１つ上達していきましょう！

ノーリー540がベタで着地できない方もぜひ初心に帰っていただきたいと思います！

なぜならノーリー540は360の延長線上にあるものなので

360を完璧に跳べるように

基礎から見直していく必要もあるからです！

ノーリー360よりもライディングを大切に！

ノーリー540は360よりも多くの回転力を必要としますので、

跳ぶ前のライディングでいかにスピードを得るかが大切になってきます！

スピードは回転力や高さに変換されますので

しっかりスピードがついたターンの弧を描くように

滑ってください！

膝のタメと足をさらに引き付けろ！

みなさん地上でジャンプする時

足を伸ばしたままとんだりしませんよね？

それと同じで、ノーリーを弾くときはしっかり膝を落としてタメを作りましょう！

しかし、

タメすぎて踏切りが遅れてしまっては元も子もないので、

瞬発的な動作でタメを作り、

グッと素早く踏み切るようにしましょう！

滞空時間が必要とされる540のスピンではノーリーを打った後、足を引き付けなければなりません！

スピン中足をしっかり引き付けてください！

 

スピンが圧倒的に伸びます！

着地が出来ないならフロント180！！

540は自分のスタンスから打つと1回転半なので、

着地はスイッチスタンスで着地するということになります

つまりスイッチ走法がしっかり出来ていないと

着地が不自然になってしまいがちなのです！！

僕もスイッチは苦手なので、540回れても着地がままなりませんでした、、、

なので、スイッチスタンスに入る着地を練習するために、F/S180をしましょう！！

180でしっかりスイッチの着地ができるようになれば

540スピン後の着地も両足でしっかり踏めるようになるはずです
👌

エッジを刺そうと体を倒しすぎに注意！！

マイケル倒れすぎ…

高回転を得ようと、エッジを意識しすぎてそもそも回転にならないということが結構あります、、

高回転スピンをするには

エッジを刺さなければならないのですが

刺そうと体勢を斜めに倒しすぎると

回転の軸を失ってしまいます！

気持ちエッジに乗るようにして、踏み切りまでは踵に加重しすぎないようにしましょう！

ノーリー540も360同様動画でフォームチェックすることを強くオススメします

 

 

スピン系は段階を踏んでからじゃないと回らないので

360をまず完璧に打てるくらいにはなりましょう👌

俺はノーリー大好きなので今後もちょくちょく回転系のお話を挟んでいくつもりです！！

大技を覚えて周りを圧倒させましょう！！

それではこのへんで！！👌

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俺式ノーリー理論 F/S 360編

どーも！れーやです！

みなさんはノーリー

好きですか？？

周りを圧倒した滑りをするには

大技であるスピンの習得は

必要不可欠です！！

ちなみに俺は今シーズン

ずっとぶん回してました！！！

なので今回はスピン系トリック

ができない！

苦手！ って方は必見のブログです！！

今回は初級者の方のために

ノーリー360のお話をしたいと思います！！

グラトリは乗り系、

スピン系など様々な種類があります

しかし、

なぜノーリースピンをこんなに僕が

お勧めするのか？

 

その答えは簡単！

 

ノーリースピンは

遠心力が得やすいからです

ノーリーは板の前、

つまりのノーズを使って

弾く回し方なんですが、、

板の後ろ、テールで弾いて回るよりも

回転の軸が生まれやすい構造

となっているからです！

ノーリーの基本的な理論の１つですがまず、

フロントサイドであれば

ノーズのヒール(踵側)を雪に刺して

それを軸にして回ります

スピンはの始まりはやはりまず

一回転すること、

この先の高回転スピンを

習得するためにもまずは、

 

ノーリーF/S 360 (フロントサイドスリーシックスティー)

をしっかり極めましょう！！

スピンの始まり！ノーズピボット180

ノーズビボット180はノーズに

体重をぐっと乗せ、

ノーズに乗って半回転する動きです

まずは準備段階です！

ノーズピボットをしっかり

踏めるようにしましょう！！ということです

ノーズは360に直結する動きが

ガッツリ組み込まれてます、

まずここを抑えれば

ターン後の踏切り、

スピンの際の目線の確認が出来ます👌

踏切は大体板を90度くらい曲げた時に

弾くイメージです！

自分が踏切やすいポイントを

探してみましょう👌

回転方向に目線を回すことは

回転力を上げることに直結するので

しっかり目線を送り続けることを意識してください！

ノーリー360が

まだまだ練習段階の方は

ピボットを踏みまくって

板のエッジを

雪に刺す感覚を養ってください！

ノーリー360を飛んでみよう！

 

フロントサイドのノーリー360を

実際に打ちまくってメイク率を

あげましょう！

ここで気をつけてほしい

ポイントは

真上に高く飛ぶことです

スピンで板を回そうと

板を弾く際に

後ろの足を蹴り出す

やり方がありますが、、

 

俺はオススメしません！！

あれをやると

回転の軸を失って

体が空中に放り出されます笑

なのでスピン系ではまず、

真上に高く跳ぶことを

意識してください！

真上に跳ぶことによって

回転を維持したままとぶことができます！

そのほうが着地が安定しますしね👌

回転の軸を体で

感じれるようになるのが

高回転スピンを打つヒントです！

 

ぐっと高く飛べば

前述した通り、

ノーリーは遠心力を得やすいので

くるっと回ってくれますよ👌

次からノーリースピンを弾く時、

回転力を空中で維持する様に跳んでください！

かといって、

自分が空中でどうなってるのか

わからない…って方は

ぜひ動画をとって

フォームチェックすることを

習慣づけましょう！！

実際にトリックをしている自分を

客観的に見直して、

どこがダメなのか割り出すことで

自分が次に意識すべきことが

見えてきますからね👌

今回はこのへんで！！

次はさらに高回転、

540についてお話しします！

重要！！

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