グラトリ上達への近道!スタンスの設定①
どーも、れーやです!
さっそくですが、
みなさんビンディングの
スタンス幅
テキトーに設定してませんか?
わりとしてますよね??笑
そもそもそんなにビンディングの調整っていじらない!って方多いと思います
ですがそれ!大きな落とし穴なんです!
ぶっちゃけた話、
グラトリをする上での
ビンディングの調節は
必要不可欠なものなんです
でも
「スタンス幅とかよくわかんない」
「実力に直結するの?」
「トリック練習した方がはやくない?」
僕もそう思っていました、、
しかし、
自分の実力を十分に発揮できる
スタンス幅にすることで
トリックのしやすさはかなり変わってきます!
それに、せっかく努力してメイクした技を
スタンス設定をおろそかにしていたことに
よって完成度を下げるなんて
めちゃくちゃ勿体無い!!
なので今回は、
グラトリに適したスタンス幅の
設定をしましょう!
まずは己のスタンス幅を知れ!
スタンス幅は左右のビンディング同士の
距離のことをいいます
基本は肩幅くらいに設定してあることが
多いと思います!
ですが
グラトリしている方の多くは
少し幅を広めに設定しています
これはなぜか?
理由は広くすることで
グラトリをするうえでのメリットが
多いからです!
-
スタンス幅を広めにとることで板が軽く感じ、板を持ち上げたり、コントロールしやすくなる
-
スピンを行う際に板が回しやすくなる
-
トリックがカッコよく見える
などなど!
板を回転させたりするグラトリでは
ノーズとテールを気持ち短めにすることで、
ボードコントロールがしやすくなります!!
このように
スタンス幅を変えることで
コントロール性がかなり変わってきます!
スタンス幅の設定は
実際に何度か滑りながら
確認していきましょう!
だが広ければいいってものでもない!
しかし、幅を広めにとればとるほどいいのか?
というわけではなく、
幅を広めにとることで
-
ノーズとテールが短くなるので板の反発を得ずらく、高く跳びにくい
-
フリーランでエッジングがしにくくなる
などのデメリットもあります!!
なので、
自分で様々なスタンス幅を試して、
最も自分のグラトリがしやすい場所を
探してからトリックの練習をしましょう!
がむしゃらに練習するより、
良い体勢、良い環境で練習した方が
効率がいいですからね👌
まずどう調整すべきか!!
始めは自分が
これからやりたいトリック、
克服したいトリックに合わせて
ビンディングの設定をするといいと思います!
回転は得られるが、
オーリーの高さが出ない、、って時は
「幅を広めにとりすぎていたので、すこし反発が得られやすいように狭めてみる、、」とか!
思考錯誤して
スタンス幅を見つけていくことが
上達への近道になります!!
次回はビンディングの
調整角度についてお話しします!
それでは!!
最後までありがとうございました!!
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