グラトリ上達への近道!スタンス設定②
どーも、れーやです!
さぁ前回のお話の続きで
ビンディングの調節
についてです!!
今回はビンディングの
調整角度についてお話しします!
ビンディングの角度調整は
スタンス幅同様
かなりプレーに関わってきます!
特にグラトリでは、
アングル(角度)を開くことで
プレスの踏みやすさなどが
かなり変わってきます👌
スタンス幅を直したはいいものの
アングルをいじっていなければ
自分の実力を十分発揮できる
ビンディング設定を作ることは難しいです!
アングルにも気を配って
最高のグラトリを実現させましょう👌
ではどんなアングルがグラトリに有利なのか??
そこで僕がオススメしたいことは
「ダックスタンス」
です!!
ダックスタンスをしてみよう!!
スノーボードを滑る上で
基本とされているアングルは、
マイナス方向にアングルを回さないものですが、
「ダックスタンス」
と呼ばれる角度調整は
後ろの側(テール側)をややマイナス方向に振ったものです
両足を開いた形が
アヒルの足に似ているからということが
由来だそうです👌
テール側のビンディングが
ガニ股になるような感じで
配置されていることをいいます!
このようにガニ股
でボードに乗ることによって
ボードの中心に
重心を集めることができます!
字が汚くてごめんなさい🙏🙏笑
クルクルと回転するグラトリでは
重心を真ん中に集めておいた方が
板のコントロールをしやすいです!!
さらに、
スイッチスタンス(フェイキー)で滑ることも多いグラトリには
もってこいの配置
となっているんです!
スイッチトリックも従来のものと
比べかなりやりやすくなります!
自分が踏みやすいアングルを!
では実際に、アングルを微調整していきましょう!!
ちなみに、板の進行方向に向かって足を開いていく方向を➕
進行方向と逆側に開いていく
方向を➖と言います!
まずは
前足を12〜20度
後ろ足を0〜-12くらいの感覚で
乗り心地を確かめながら
少しずつマイナス方向に振っていくことをオススメします!
これはプロの方でも個人差はあるので、
もっとも自分が
グラトリしやすいアングルを
自分で作っていきましょう!!
かならず、おっ!となるアングルが
見つかると思いますので
自分お気に入りの調節を見つけましょう!!
ドライバーで
実際に一度外してみよう!!
ここまで読んだ方は
今すぐドライバーでビンディングを
外してみてください
一度自分の今までの自分の殻を
破るつもりで
思い切ってアングルを
いじってみてください
新しい自分の世界が見えてくるはずです!
スタンス幅、アングルによって
技のキレが変わってくる、
グラトリの奥深さを
知ることになると思います
プロの方も自分のスタンスには
かなりこだわっていらっしゃるので
今一度自分の最高のポジションを
見つけてみては?
今回はこの辺で!!
それでは!!
最後までありがとうございました👌
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